1234567TOTAL
秦野ビクトリーエース000000-0
岡崎メイツ 平塚10630X-10

 前回の試合で気持ちがあまり入っていなかった6年生に課題を与えて迎えたオープン戦。久しぶりの後攻、1回表を3者凡退で打ち取り上々の立ち上がり。裏の攻撃、先頭打者から2者連続で四球を選び、すかさずダブルスチールで2,3塁にして、3番バッターのスクイズで1点を先制したものの、セカンドランナーの判断ミスで追加点が取れず。2回表の相手の攻撃、振り逃げパスボールでランナーを出すも4人で抑えて終了。3回表もエラーで出塁を許すも次のバッターが初球をキャッチャーフライで抑えて終了。

 4回からの守備は仲間を信じて打たせて取るピッチングで、4回5球、5回は4球、6回は4球で抑えて、怜央君のノーヒットノーラン。素晴らしいピッチングでした。

 攻撃面では3回裏、先頭打者の逞翔君の内野安打で出塁、すかさず盗塁、次のバッターは振り逃げで出塁、3番龍成君のレフトの守備を超える長打でホームランかと思った当たりもグラウンドルールで2ベース。その後、四球などでランナー溜まり、響也君の2点タイムリーヒットなどで、この回6点を追加。4回も3点を追加。

 試合結果は圧勝でしたが、スクイズを1発で決められない、盗塁のタイミングが悪いのに走ってアウト、サインミスなど細かい所をもう少し精度を上げて練習をしていってもらいたいものです。

 

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